先日、長年使用した円筒研磨機を新しく入替させて頂きました。 これからも皆様からのご要望に柔軟に対応できる体制を整えてまいります。
弊社では、キーエンスの三次元測定機を用いて、仕上げた製品の精度を測定しております。 本日は、全体をお見せすることはできませんが、先端焼入れ後、中心振分け10μの為、超硬エンドミルにて仕上げました。そのため、出荷前に検査を行い、5μ以内に収まっていることが確認できました。
写真は先端を残して下部をボカシ 高精度をお求めの企業様もぜひご相談ください。
当社では、円筒研削盤・平面研削盤も設備していますが、製品によっては超硬リーマーやCBNチップを用いて研削工程を無くすことが出来るので、コストの削減と納期短縮が可能になります。 画像の穴2つを残してボカシ加工
この度、弊社では小ロットを強味としておりましたが、100個単位などの中ロットまで対応させて頂けるように10月にNC旋盤「Mazak NEXUS 200」を導入させて頂きました。 丸物の加工でお困りの方は是非お気軽にご相談ください。
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